焼酎用語集
- 白麹【しろこうじ】
焼酎造りに使用される「種麹」のひとつ。黒麹と同様、クエン酸を生産するので、焼酎造りには適している。白麹を使用すると、まろやかでやわらかな味わいの焼酎が生まれる。河内源一郎氏が1918年(大正7年)に黒麹の突然変異の株から白麹菌を発見。取り扱いが容易だったため普及が広がり、1970年(昭和45年)にはシェアが100%に達したといわれる。現在でも焼酎のスタンダードは白麹が主流。
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