
焼酎に合う簡単おつまみを作ろう!じゃがいもとブロッコリー半熟卵のサラダ
お酒のおつまみで気になるのは、やっぱり栄養のバランス。お酒は、肉や魚のタンパク質との相性が良いので、栄養のバランスが偏らないように気をつけたいところです。そこで今回は、野菜を使用したおつまみをご紹介したいと思います。
じゃがいも・ダイコン・ゴボウなどの根菜は味わいが濃いので、お酒のおつまみとしてオススメです。また、ゴロゴロした食感はおつまみとして食べ応えがあります。根菜は、土の中で育つ部分が食用できる野菜の総称で、時には根物とも呼ばれます。糖質やミネラル、ビタミンが多く含まれています。水分が少なく硬いのが特徴。加熱をすると甘みが増すので、煮込み料理に使われることが多いです。
焼酎おつまみを究める
今回は、根菜の中でもじゃがいもを使用します。じゃがいもは、ビタミンCやビタミンB2、ビタミンB6、カリウムが多く含まれています。特に、カリウムは、血圧の上昇を抑え生活習慣病に役立ちます。筋肉の働きをコントロールするほか、体外に塩分を出す働きをして、高血圧を防いで疲労回復にも役立ちます。味だけでなく栄養の面からも、お酒とじゃがいもは相性抜群と言えるのです。
今回は、そのじゃがいもをブロッコリーと卵をサラダにして、明太子をドレッシングにした一品をご紹介します。
じゃがいもとブロッコリー半熟卵のサラダ
<材料>約2人分
じゃがいも・・・3個
ブロッコリー・・・1/2個
卵・・・1個
明太子・・・1本
オリーブオイル・・・大さじ1杯
酢・・・大さじ1杯
塩、胡椒・・・適量
今回は、根菜類のじゃがいもと果菜類のブロッコリーでおつまみを作りました。
果菜とは、ブロッコリー・パプリカ・トマト・などの果実または種実を食用にするもの総称です。トマトが代表するように色が鮮やかなので、おつまみが華やかになります。ブロッコリーも鮮やかなグリーンが特徴。根菜の地味な色を補ってくれます。
1. じゃがいもを茹でる
丁寧に洗ったじゃがいもをたっぷりしたお湯の中で茹でます。
皮付きのまま茹でるがポイント。
約20分間茹でて、ザルにあけて冷まします。
2. ブロッコリーを茹でる
適当な大きさにカットしたブロッコリーを約2分間茹でます。
すぐ水で冷ますのがポイント。ブロッコリーの加熱をストップさせて、過熱による栄養素の破壊を防ぎます。
3. 卵を茹でる
卵を約5分間茹でて半熟卵を作ります。
4. ドレッシングを作る
明太子の皮を除いて、ボウルにあけます
オリーブオイル大さじ1杯と、酢大さじ1杯を加えて、よくかき混ぜてドレッシングを作ります。明太子に十分な塩味があるので、塩と胡椒は調整しながら加えます。
5. じゃがいも、ブロッコリー、半熟卵を和えてできあがり
じゃがいもはしっかり冷まします。ブロッコリーは十分に水気を切ってください。
今回は、明太子をドレッジングに加えました。明太子のコクのある塩味が、じゃがいもとブロッコリーの骨太の味わいに絡み合います。また、半熟卵の黄身の一部が溶出してドレッシングに深みを与えます。
米焼酎とペアリング
今回は、米焼酎とペアリングします。
古酒 猫また焼酎(こしゅ ねこまたしょうちゅう)
千代むすび酒造/鳥取県境港市
主原料/米
麹菌/黄麹(米)
度数/25度
蒸留/減圧蒸留
減圧蒸留の米焼酎
いくつかの日本酒蔵は、焼酎を造っています。日本酒を絞った粕を、蒸篭(せいろ)に入れて蒸留。粕取焼酎と呼ばれています。その歴史は古く、江戸時代の中期には作られていました。
日本酒造りは厳寒の冬におこなわれますが、粕取焼酎は閑散期のに造るので、資産効率も良いとされています。
有名な酒蔵の粕取り焼酎も発売されて、人気を博しています。
「古酒 猫また焼酎」は日本酒蔵が製造する焼酎ですが、日本酒を絞った粕ではなく醪から作っています。ボトルデザインが秀逸で、とても人気がある米焼酎。
今回は、ロックでいただきます。
蒸した米の香りが口の中に広がります。減圧蒸留ならではのクリアな味わい。
飲み方をロックにすると、シャープさが際立ちます。
明太子ドレッシングの特徴のある塩味や辛味と、「古酒 猫また焼酎」の持つふくよかな米の甘みのバランスが良いです。
やや硬めに茹でたじゃがいもは、ねっとりした食感が身上。「古酒 猫また焼酎」とよく絡み合います。
じゃがいも同様に固めに茹でたブロッコリーは、少し青臭さが残ります。この青臭さと「古酒 猫また焼酎」少しオイリーな味わいが絶妙なペアリング。
卵は人気の食材ですが、意外と醸造酒とのペアリングが難しい。特にワインと卵のペアリングは、どうしても卵の生臭さが際立ってしまいます。その点、焼酎と卵のペアリングは、焼酎の高いアルコール度数が舌を洗い流してくれるので、生臭さが気にならなくなります。卵料理とお酒をペアリングしたい時は、焼酎がおすすめです。
野菜は根菜類、葉茎菜類、果菜類の3つに分類されます。それぞれの違いは、味わいや歯ごたえ、そして見た目。今回は、根菜類のじゃがいもと果菜類のブロッコリーでおつまみを作りました。
根菜類、葉茎菜類、果菜類の組み合わせのアレンジで、ヘルシーおつまみのバラエティが広がります。皆さんもぜひ、試してみてくださいね。
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SHOCHU PRESS編集部
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