
「これ本当に焼酎?」CHILL GREENの味とおすすめの飲み方5選【ボタニカル焼酎】
「焼酎=おじさんのお酒」というイメージは、もう古いかもしれません。
2023年に登場した「CHILL GREEN spicy & citrus」は、柑橘とスパイスが香る“ボタニカル系焼酎”という新ジャンルを確立。
従来の焼酎の概念を大きく変えました。
この記事では、
✔CHILL GREENの特徴
✔味わい・香り
✔おすすめの飲み方
✔食事とのペアリング
まで、実体験ベースでわかりやすく解説します。
「CHILL GREEN spicy & citrus」は、「焼酎初心者」「おしゃれなお酒が好きな人」ほどハマる一本です。

目次
CHILL GREENとは?|新感覚“ボタニカル系焼酎”
焼酎×ボタニカルという新ジャンル
CHILL GREENは、鹿児島の濵田酒造が開発したボタニカル系麦焼酎です。
最大の特徴は、台湾原産のスパイス「マーガオ(馬告)」を使用している点。
「マーガオ(馬告)」の特徴である”レモングラスのような柑橘香”と”山椒のようなスパイシーさ”が感じられます。
この2つが合わさることで、焼酎なのにジンやカクテルのような香りを実現しています。
なぜ今「ボタニカル焼酎」なのか?
「ボタニカル焼酎」が人気の背景には、酒類市場の変化があります。
その変化とは、
✔若者の酒離れ
✔焼酎の高齢化イメージ
✔香り重視のトレンド
です。
こうした中で、「香りで楽しむ焼酎」という新しい価値が求められています。
CHILL GREENはまさにその象徴なのです。
味わいの特徴|“焼酎っぽくない”が最大の魅力
実際に飲んでみると、第一印象はかなり独特。
一口目の感想
✔柑橘の爽やかな香り
✔スパイスの刺激
✔軽やかな飲み口
一口目の感想としては、「これ焼酎?ジン?」という感覚になります。
しかし飲み進めると、ベースにある麦焼酎の旨味がじわっと出てくる。
この“二段構えの味わい”がクセになります。
製法のポイント|香りを引き出す2つの技術
① ボタニオール製法
発酵中の醪にボタニカルを加え、香りを最大限に抽出する技術。
② リファインブレンド
雑味のない原酒を厳選し、香りをクリアに仕上げるブレンド技術。
この2つの技術で「香り特化の焼酎」が成立しています。
おすすめの飲み方5選
それでは、CHILL GREENのおすすめの飲み方5選をご紹介します。
※まずはチルハイボールから試すのがおすすめです。
ストレート
まずはストレートでいただきます。
香りの全体像を把握できる飲み方なので、最初の一杯におすすめ。
焼酎のようなウオッカのようなジンのような・・・・と迷いつつなんとも言えない美味しさです。
二口、三口味わうと、「あ〜やっぱり焼酎だ」と、答えは焼酎に着地します。
ベースに柑橘系の香りとスパイシーな味がついているので、そのままお好みの飲み方で召し上がっても十分美味しいですが、味にアクセントをつけて試してみます。
炭酸とレモンで変化をつける

チルハイボール
マーガオ特有のシトラスの香りとスパイスの香りが立ち昇ります。
炭酸水を多めにすれば、より爽やかさが増して麦焼酎の甘味が出現します。
チルトニック
こちらもCHILL GREENと炭酸水を1:2が程よい分量です。
トニックの香り、甘みとほろ苦さが加わり、さらに奥深く心地よくなります。
甘めの味が好きな方にはハマりそうな美味しさです。
トニックで割るだけで、甘くとも大人っぽいカクテルに仕上がります。
追いレモン
もともと柑橘系だけど、さらにレモンを追加します。
✔爽快感MAX
✔夏はこれ一択
シトラス系の香りで既に柑橘系の焼酎になっていますが、さらにレモンを加えれば、ヘルシーでキリッと爽やか度がアップします。
私も家飲みする時に、レモンは頻度高く使います。
国産のレモンが売られているときには、まとめ買いをしてくし切りにし冷凍しておきます。
日本のレモンは輸入物と比べて酸味がきつくなく、優しい酸っぱさが魅力です。
それなので、氷の代わりに氷結レモンを沢山入れて、じわじわと味が滲み出てくるのが楽しめます。
逆に、外国産の生レモンを加えて炭酸多めで割ると、夏にぴったりのスパイシーでパンチのあるレモン割りになります。
デザート感覚で
●アイスの実
一時、焼酎にアイスバーのガリガリ君を丸ごと突っ込んでしまうという、ダイナミックな飲み方が流行っていました。
「アイスの実」を入れると、ガリガリ君割りをボタニカルでスタイリッシュにしたバージョンになります。

炭酸水で割れば、じわじわとアイスが溶けていく味変を楽しめます。
最初はわずかに感じるアイスのフレーバー。
時間と共に甘いフルーツの味が濃くなる段階を楽しめます。

最後は溶けたアイスが濃くなっているので、追い焼酎をすれば濃いもの同士のブレンドを堪能できます。
ぶどうとみかんの2種類試しましたが、ぶどうの方がアイスの味が強く、みかんは焼酎と程よく混ざり、カクテルっぽくなりました。
ペアリング
食事はどのようなものが合うのでしょうか。
唐揚げやスナック
焼酎に唐揚げやポテトチップスなどは、居酒屋でも鉄板メニューですから合わないわけはありません。
濃い味付けの揚げ物の味と脂が、CHILL GREENの爽やかな香りとほろ苦さで洗われ、喉の奥までスッキリします。
私はあえてロックでいただいて料理とのペアリングを楽しみました。
エスニック料理

韓国のヤンニョムチキンで試してみましたが、そのスパイシーな甘辛ダレはCHILL GREENのスパイシーな香りとシトラスの風味を際立たせ、エスニック感満載の中にも上品で爽やかな風を感じます。
甘くて辛いアジア系のどの料理にも合うこと間違いなしです。
炭酸割りが良いでしょう。
和食

基本的には焼酎ですので、どのような和食も合いますが、今が旬の惣菜も試してみました。
初物を使った「フキと油揚げの煮物」です。
フキやタケノコに代表される春の野菜は、力強いえぐみや香りがあるので、正直「どうかな?」と思っていました。
ところが、驚くほどピッタリと合います。
CHILL GREENの香りのバックアップで、フキの香りが一層芳しくなり、油揚げも甘味が増して、噛むほどに旨味が広がります。
これは意外性を持ったおすすめペアリングです。
その他に柑橘系の果物はもちろんのこと、デザートのお供にCHILL GREENワンショットも良いのではないでしょうか。
CHILL GREENはどんな人におすすめ?
CHILL GREENは、
✔焼酎が苦手な人
✔ジン・ハイボール好き
✔おしゃれなお酒を探している人
✔家飲みをアップデートしたい人
におすすめの焼酎なのです。
「焼酎の入り口」として最強クラスなのです。
まとめ
CHILL GREENは、単なる新商品ではなく「カテゴリーの進化」です。
そのため、
✔香り重視
✔カクテル感覚
✔若年層向け
の焼酎なのです。
今後の焼酎トレンドを象徴する一本と言えるでしょう。
「焼酎は重い」というイメージを覆したいなら、まずは一杯、試してみてください。
この記事を書いた人
SHOCHU PRESS編集部
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