
「晴耕雨讀 焼酎ハイボール」食中酒の新たなスタンダードとして誕生!
割り方によって味わいが七変化する焼酎 「XX(ダブルエックス)晴耕雨讀 ジョイホワイト」を使用
<開発背景>
RTD市場は中長期的に成長が続くと見込まれており(※2)、さらなる注目を集めています。市場の拡大に伴い、消費者の嗜好も多様化しており、品質や体験価値に対する期待が高まっています。こうしたニーズに応える形で、ウイスキーやジン、焼酎などの個性ある原酒をソーダで割った「原酒ソーダ」カテゴリーは、近年、着実に市場を拡大しています。
焼酎ハイボールジャンルも伸長しており、そのなかでも軽やかな飲み口でフルーティーに仕上げた香りと味わいを楽しめる「香り系焼酎」が伸長しております(※2)。そのような市場動向を受け、当社では初となる焼酎ハイボールを開発いたしました。
原酒は有限会社佐多宗二商店の「XX晴耕雨讀 ジョイホワイト」を使用。
「XX晴耕雨讀 ジョイホワイト」は、これまでの焼酎のイメージを一新するようなカラフルなラベルと、飲み方によって味わいが七変化する点が特徴の新進気鋭な焼酎。
焼酎の新しい世界観やイメージの創出と、「まだ知られていない焼酎に秘められた無限の可能性に挑戦したい」という想いのある商品なので、RTD化することで焼酎が好きな方はもちろん、ハイボール好きや本物志向・新しいもの好きな方にアプローチします。
従来の焼酎とは違ったフルーティな味わいが楽しめるため、焼酎飲用者だけでなく、焼酎初心者やトライアル層も楽しめる商品に仕上げました。
※2:三菱食品調べ
<こだわり>
●味わいのこだわり
原酒のフルーティーな味わいを生かすため、香料不使用。
原酒と炭酸のみの本格志向派向けの無糖焼酎ハイボールです。
ALC度数は原酒ハイボールラインナップには珍しく5%に設定。
晴耕雨讀 焼酎ハイボールは焼酎トライアルユーザーをターゲットに、
トレンドである軽い飲み口とフルーティーな味わいが楽しめる焼酎ハイボールです。
●パッケージデザインのこだわり
XX晴耕雨讀 ジョイホワイトの鮮やかなパッケージを彷彿させるような、
焼酎ハイボールトライアル層も手に取りやすい印象のデザインに仕上げました。
●XX晴耕雨讀 ジョイホワイトとは
XXジョイホワイトはどんな料理に合わせてもエンジョイできる!
そんな、食中酒の新たなスタンダートとして誕生。
ストレートやロックで飲むと洋ナシの甘味が、炭酸で割るとマスカットを感じる味わいに、
お湯割りでは石焼き芋の甘いホクホク感と、面白いように表情が変わる焼酎。
●有限会社佐多宗二商店に関して
・創業 :創業1908年(明治41年)
・所在地:鹿児島県南九州市頴娃町(えいちょう)
(頴娃町は良質な黄金千貫の産地)
・銘柄 :不ニ才、刀、晴耕雨讀、角玉 etc
<商品概要>
● 商品名 : 晴耕雨讀 焼酎ハイボール
● 先行発売日 : 2025年8月26日(火)
● アルコール度数 : 5%
● 容量 : 350ml
● 希望小売価格 : OPEN
※全国発売は2025年9月23日(火)を予定しております。
<コラボチューハイについて>
三菱食品株式会社は「大人へ新たな美味しさと楽しさ」を提供する事を目的とし、他社ブランドや人気商品とコラボをしたコラボチューハイシリーズを展開中です。ロングセラー菓子や話題の新商品とコラボレーション!
大人の皆さまに「ワクワク感」や「懐かしさ」をお届けします。
・コラボチューハイ ホームページ
https://www.mitsubishi-shokuhin.com/liquor/domestic/kolabochu-hai/
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SHOCHU PRESS編集部
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