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2022年7月8日（金）よりSHOCHU PRESS編集部内で「巣鴨芋人」プロジェクトがスタートしました。
東京で栽培したサツマイモを原料に、焼酎を製造する。
こんな素敵な企画に参加しない手はありませんよね！　ということで、始まりました。
今回は、その栽培リポートを第7弾をお届けします。

8月20日（土） 天気／くもり

宮崎や鹿児島では芋焼酎の製造が始まってるようです。
あちらでは、サツマイモの生育は早いのでしょうか。
気になるところです。

蔓の先端からは、常に新しい葉が顔を覗かせます。

プランターからはみ出し蔓は、1Mほどの長さになりました。

1本の蔓から何本も分岐しているのが、よくわかります。

8月21日（日） 天気／雨のちくもり

サツマイモの葉を見ていると、日に日に動いているのが観察されます。
陽の当たる場所に位置に向かって動いている印象です。

特に若い葉は、必死に陽の光を浴びようとしている印象です。

こちらも対角にある若い葉です。かわいいですね。

プランターの淵にある葉は、等しく陽の陽を浴びるように、整然として並んでいる印象です。

8月22日（月） 天気／くもり

引き続き、暑さは続きますが、陽の光が燦々と差す日は少なくなりましたよね。
曇りの日が多いです。

プランターの中の蔓には、小ぶりで綺麗な葉が。

蔓の先端は常に新しい葉が顔を出します。

蔓が分岐して、先端には葉が顔を出して、どんどん広がっていきます。
土の中のサツマイモに確かに栄養を送っているんですね。

8月23日（火） 天気／くもり

この頃のように、曇りの日が続くと、元気のない葉が多くなります。

葉は陽の光を浴びるために、縦に横に広がっていきますので、プランターの中は空洞です。

蔓の様子は複雑に絡まっていますよね。

土が膨らんている気がします。
この中で、元気にサツマイモが生育されていることを祈っています。

8月24日（水） 天気／くもり

プランターで栽培してもこの勢いですから、畑での栽培は推して知るべし、です。
本当に元気です。

葉もそうですが、至る所でこのような蔓が増えています。

茶色の古い蔓から緑の蔓が。
分岐した新しい蔓かと思います。

俯瞰してみるとこのような感じです。

8月25日（木） 天気／くもり

全体を撮るのが難しくなってきました（笑）

見てください、この長さ。
1M級の蔓がいくつもあります。

重ならないように、伸びていっている印象です。

8月26日（金）天気／くもり

全体は難しくなってきたので、部分的にお楽しみ下さい（笑）

よく観察すると、土の中に続く蔓は少ないのがわかります。
蔓は分岐を繰り返しているのです。

蔓は、プランターを飛び越えて、外側で成長を続けます。

まとめ　8月20日（土）〜8月26日（金）

7週間も無事に終えました。
成長の力強さに驚きです。

9月の収穫まで、楽しみな毎日が続きます。