ホームパーティで差がつくお土産って?
ホームパーティ花盛り
職場の仲間、ママ友同士、同級生との集まりなど、ホームパーティーにお呼ばれする機会も多いと思います。
お店と違い、制限時間もなく、小さなお子さんの同伴も可能。
仲間同士のトーク内容も気にする必要もなく、楽しいひと時を過ごせるのが良いですよね。
また、ホストのお宅での、おもてなしもワクワクさせてくれます。
今では、様々な料理のレシピがネットや書籍に溢れていますから、料理自慢のホストのパーティーでは、お店と遜色ないくらい。
そのホームパーティー。
呼ばれたら、意外に頭を悩ませるのは、お土産。
料理はホストにお任せなので、必要ないとして、
飲料=お酒を、お土産として選択されるケースが多いのではないでしょうか。
SHOCHU PRESSとしては、もちろん焼酎をお土産としてお勧めしたいです。
ただ、日常酒では、パーティードリンクとして似つかわしくありませんし、プレミアム焼酎だとあまりにも高額。
そこでオススメなのが、焼酎の「原酒」と呼ばれているもの。
原酒とは
焼酎の造りたて、つまり蒸留直後のアルコール度数はだいたい40度。
その高純度の焼酎は、25度になるように水で割ります。
これがいわゆる「焼酎」として商品化したもの。
一方、「原酒」とは水で割らない、そのままの商品のことを言います。
「霧島」にも「いいちこ」にも原酒があります。
40度と聞くと、飲みにくい、とおっしゃるかもしれません。
その場合は、炭酸で割って食中酒としてもオッケーです。
ただ、この原酒を登場させるシーンがあるので、ご注目。
それは、食事も終わり、落ち着いた会話が始まる頃。
リラックスドリンクとして、ストレートまたはロックで飲むのが、おすすめなんです。
焼酎を、西欧の蒸留酒であるウイスキーやブランデーと同じように、食後酒として楽しむのです。
新鮮だと思いませんか?
最大のメリットとは
そして、「原酒」は意外に知られていないので、他のゲストとの差別化ポイントの得点が高い。
そして、そして。
最大のメリットは、「原酒」はお財布に優しい!
シャンパンや気の利いたワインだと、軽く5,000円オーバーであるのに対し、「原酒」は3,000円から5,000円くらいが相場の価格帯。
差別化ポイントが高く、お財布にも優しい「原酒」。
そんな「原酒」をホームパーティーのお土産として是非。
この記事を書いた人
SHOCHU PRESS編集部
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