世界最高峰の蒸留酒コンペティション「ISC 2022」にて 本格麦焼酎『iichiko彩天』が最高金賞【ダブルゴールド】受賞
カクテルベースにも最適な、麹のうまみを最大限に表現した本格麦焼酎
三和酒類株式会社(本社:大分県宇佐市/社長 下田雅彦)は、同社の本格麦焼酎『iichiko彩天』が、世界最高峰の蒸留酒コンペティションである「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2022」にて、最高金賞の【ダブルゴールド】を受賞しましたことをお知らせします。
米国のトップバーテンダーとの共同開発により誕生した『iichiko彩天』は、カクテルベースとしても最適な、日本伝統の麹のうまみを最大限に表現した本格麦焼酎です。
ISCは世界三大酒類コンペティション(ISC・IWSC・SFWSC)と呼ばれる一つで、『iichiko彩天』は、2022年に行われた世界三大酒類コンペティションの全てに入賞しており、IWSCで焼酎部門最高賞「トロフィー」、SFWSCで「金賞」という高い評価を頂いています。
三和酒類は、今後とも研鑽を重ね、日本国内外を問わず世界に愛される酒造りを目指して参ります。
■受賞酒の概要
●iichiko彩天(いいちこさいてん)
『iichiko彩天』は、世界のカクテルシーンに向けて発売された、日本伝統の麹のうまみを最大限に表現した本格麦焼酎です。カクテルとして麦焼酎の良さを最大限に引き出すため高度数43%に設定されています。
「焼酎をウオッカ、ラム、テキーラ、ジンと並ぶ世界の蒸留酒へ」という目標に向け、2016年からプロジェクトチームが日米間を往復、米国のトップバーテンダーと開発を重ねた後、2019年に米国で先行発売されました。現在米国のトップバーを中心にカクテルとして販売、ご好評いただいています。
■ISCについて
ISCは、イギリスのWilliam Reed Business Media傘下の酒類専門誌「Drinks International」の主催により毎年開催されています。各国トップクラスの蒸留酒メーカーが出品し、世界中の業界関係者から注目を集める権威あるコンペティションです。審査は経験豊富な業界の専門家のパネルによるブラインドテイスティングで厳格に行われ、香り、外観、味、仕上がりのスコアで、最高金賞(Double Gold)、金賞(Gold)、銀賞(Silver)、銅賞(Bronze)が授与されます。
今年は、約70の国から1,900点を超えるエントリーがあり、焼酎部門からは「最高金賞」が7点、「金賞」が5点、「銀賞」が14点、「銅賞」が11点選ばれました。
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