焼酎用語集
- 甲類焼酎【こうるいしょうちゅう】
明治末期に西欧から輸入された連続式蒸留機によって造られる焼酎のこと。廃糖蜜や穀類を原料に、連続式蒸留機で蒸留される。連続して蒸留するためアルコールの純度は高く、最終的には約96度までになる。酒税法にアルコール度数の規定があり、36度未満に割り水されて出荷される。純粋アルコールに近い原酒を水で薄めた酒なので、無味無臭。「ホワイトリカー」ともいわれる。サワーのように炭酸水や果汁で割るのに適している。
甲類焼酎と乙類焼酎の違い
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