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焼酎用語集

連続蒸留機【れんぞぐじょうりゅうき】

1826年スコットランドで開発され、1832年にアイルランドのイーニアス・コフィが改良して特許を得たので、「パテント・スチル」とも呼ばれる。日本に輸入されたのは、1894年(明治27年)の日清戦争の最中、火薬製造に必要な純良アルコールを得るためだった。純度の高いアルコールが大量生産できる。


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