コンビニで選ぶ焼酎おつまみ 〜セブンイレブン編 第二弾〜
セブンイレブンで販売する焼酎と、焼酎に合った商品を選んでの実食リポート第二弾です。
今回もセブンイレブンの幅広い商品から、気になる商品を選んでみました。
焼酎との相性はいかに?
今回の焼酎はコレ!
「さつま島美人 焼酎ハイボール(350ml. 180円(税込198円))」です。
とっても有名なブランドですよね。
製造する長島研醸は、いわゆる共同瓶詰工場。
五つの蔵元の原酒を、ブレンドして造られています。
そのため、安定的な商品力と供給力が魅力。
ブランド名も素敵です。
「島(世)の男性にいつまでも愛されるように」という思いから、ネーミング。
洗練された香りは、いつもの島美人。
ライチを思わせるようなフルーツ香は、女性ファンが多いのもうなづけます。
さっぱりしているので、どんな料理とも相性がよさそうです。
アルコール度数7%も、飲みごたえのありで、期待大。
前回の反省を活かして、2本用意しました(笑)
前回、商品を選ぶにあたっての基準は、「甘辛い」というキーワードでしたが、
今回は少し緩めて、「こってり」です。
購入したのは、下記。
・たことブロッコリーバジルサラダ248円
・牛塩ホルモン炒め398円
・金のビーフシチュー368円
・ミニナン148円
・エビのビスク159円
・チータラブラックペッパー120円
前菜2品、スープ1品、肉料理1品、チーズ1品です。
今回も、コース仕立て(笑)
では、実食を始めます!
〈冷前菜〉たことブロッコリーバジルサラダ248円
最初の冷前菜。
味の輪郭が、とってもはっきりしていて、「さつま島美人 焼酎ハイボール」とよく合います。
ブロッコリーも歯ごたえが良い。
ブロッコリー好きにとって、コリコリという食感は、大事ですよね。
タコも一口サイズで、味も良いです。
前回の前菜もそうだったのですが、セブンイレブンの惣菜は「味覚」はもちろん、「触(食)感」も楽しめて素晴らしい!
隠れていたジャガイモも、バジルソースを吸って、美味美味。
〈温前菜〉牛塩ホルモン炒め398円
ホルモン炒めとのことですが、炊いているかのよう。
イタリアで、「白いホルモン(トリッパ)の煮込み」を食べた経験があります。
本来は、トマトでホルモン(トリッパ)の臭みを中和させるのですが、仕込みが上手だとトマトを入れる必要がない、らしいです。
まさにその味!
“追いにんにく”して、味を深くしてみました。
ホルモンから出る脂も、甘くて「さつま島美人 焼酎ハイボール」との相性もグッド!
キャベツも、これまた歯ごたえと甘味で、素敵な脇役を演じています。
〈スープ〉エビのビスク159円、ミニナン148円
スープ初登場(笑)
ビスクだけではもったいないので、ミニナンを共演させてみました。
フランスとインドの邂逅!
バケットなど、フランスの固いパンも、もちろん大好きです。
ただ、ビスクのような濃厚なスープには、ナンのような柔らかいパンの方が合うのかな?と思っていて、遂に実現。
こんな素敵な邂逅がすぐに味わえるのも、セブンイレブンの良さ。
ビスクの酸味を感じるほどに、「さつま島美人 焼酎ハイボール」のキレが増します。
〈肉料理〉金のビーフシチュー368円
ここで、「さつま島美人 焼酎ハイボール」1本目終了。2本目に突入(笑)
セブンイレブンの「金のシリーズ」は、飲食店顔負けのクオリティです。
このビーフシチューも、トロけるような美味しさ。
シチュー自体にも濃度があって、「さつま島美人 焼酎ハイボール」の炭酸が心地よい。
残ったナンでお皿を綺麗にしてみました。
〈チーズ〉チータラブラックペッパー120円
こちらも初登場のチーズ(笑)
チータラの塩味とブラックペッパの辛味で、残った「さつま島美人 焼酎ハイボール」をゴクリ。
まとめ
初登場のスープにチーズ。
あくまでも、コース仕立てにこだわります(笑)
どれも「さつま島美人 焼酎ハイボール」との相性はグッドでした。
セブンイレブンの商品は幅が広く、まだまだ続きができそうです。
今度はデザートまで、挑戦してみようと思います。
この記事を書いた人
SHOCHU PRESS編集部
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