【飲んでみた】「キリン 氷結®無糖 シークヮーサー ALC.7%」をご紹介します!
最近“家飲み“はすっかりお馴染みとなりましたよね。
焼酎やビール、ワインなど様々お酒の中でも、クリアな味わいで気軽に飲めるチューハイRTD(レディ・トゥ・ドリンク)商品は、毎日の“家飲み”にぴったり。
チューハイRTDは缶入りなので、好きな時に飲めて、量も気軽に調整が可能。
冷蔵庫に常備している方も多いハズ。
そんなチューハイRTD商品をご紹介します。
「キリン 氷結®」シリーズとは?
今回ご紹介するのは、「キリン 氷結®無糖 シークヮーサー ALC.7%」
「キリン 氷結®」シリーズといえば、RTDの先駆けとなったといったブランドですよね。
搾りたてのレモンやグレープフルーツのような味わいと香りは、”チューハイ”ファンを虜にしました。
2001年の発売以降、日本ではウォッカベースのチューハイRTDが主流になり、各メーカーがこぞって追随したのは有名な話。
たっぷり果汁の入ったジューシーな「キリン 氷結®」シリーズは、居酒屋で提供されるようなフレッシュ感満載で、チューハイRTDのステージを一段引き上げた商品なのでした。
「キリン 氷結 ®無糖」の特徴
最近のRTD商品は、食事との相性も考えられるようになり、そのため甘さ控えめなのがトレンド。
その先駆けは、高アルコールの”ストロング系”。
甘さ控えめでガツンとした飲みごたえは、中華料理やモツ焼きとの相性はバツグンでした。
そんな甘さ控え系RTDですが、7%以下の一般的なラインナップにもその流れが目に付く昨今。
その代表格が、「キリン 氷結®無糖」シリーズなワケです。
「氷結®無糖」シリーズは、2020年より発売されます。
「キリッと爽やか、甘くないおいしさ」でファンの支持を獲得し、過去 20 年間に新発売したキリン RTDブランド内において最速で 8 億本を突破し、 2023年1~4 月の販売数量は前年比約4割増なのだとか。
「キリン氷結®無 糖」発売以降、各社が甘くないチューハイを発売。
食事に合うお酒として好まれ、次なるチューハイブームを巻き起こし、RTD市場拡大をけん引。
「キリン 氷結」RTDブランドは、相変わらず業界の先駆者といった感がありますよね。
”家飲み”ペアリング
食事とお酒の相性のことを、最近はペアリングと呼ばれることが多いです。
種類豊富なおつまみとの”家飲み”ペアリングに、「キリン 氷結®無糖」は絶対にオススメ!
「キリン 氷結®無糖」シリーズは甘みが少なく、酸味が際立った爽やかな商品。
余計な甘さを一切感じないクセのないクリアな味わいは、食事を邪魔することがありません。
そのため、ペアリングにはピッタリなのです。
「キリン氷結®無 糖」シリーズのアルコール度数が7度なので、焼肉や中華といった油分の強い料理とのペアリングが良さそうです。
”シークヮーサー”フレーバーが登場
チューハイRTD市場全体としてはレモンフレーバーが高い人気を誇りますが、高果汁商品は様々なフレーバーが登場しています。
そんな中、「キリン氷結®無 糖」シリーズに、2023年7月11日に”シークヮーサー”フレーバーが登場したのです。
シークヮーサーといえば、沖縄が有名ですよね。
沖縄の方言で「シー(酸っぱい)」、「クヮーサー(食べさせる)」が名前の由来。
ミカン科の柑橘類で、「ヒラミレモン」とも呼ばれています。
ビタミンやミネラルも豊富で、健康面でも優等生。
中でも「ノビレチン」という成分には、血糖値の上昇や高血圧の抑制などの効果があることいわれ、注目が集まっています。
また、シークヮーサーには独特の苦味があり、高濃度のお酒との相性が良いのも特徴。
それでは「キリン 氷結®無糖 シークヮーサー ALC.7%」を飲んでみたいと思います。
パッケージデザインは「キリン 氷結®無糖」シリーズ定番のクリアな印象のシルバー&ホワイトに、シークヮーサーの爽やかな果実味を感じさせるカラーをアクセント。
グラスがイラストに描かれてシズル感が感じられます。
口に含むと、シークヮーサーの酸味がしっかりと感じられます。
この果汁感は「キリン 氷結®無糖」本来のもの。
うーん、相変わらずクオリティが高いです。
まるで、居酒屋で飲む搾りたてのチューハイのよう!
シークヮーサーは無糖の”チューハイ”にはピッタリのフレーバーでした。
さすがの「キリン 氷結®無糖」ですよね、目の付け所が素晴らしい!
これからも「キリン 氷結®無糖」には注目です。
みなさんも、ぜひ、「キリン 氷結®無糖 シークヮーサー ALC.7%」“家飲み“RTDとして常備してみてください。
【銘柄情報】
1.商品名 「キリン 氷結®無糖 シークヮーサー ALC.7%」
2.発売日 2023 年 7 月 11 日(火)
3.発売地域 全国
4.容量・容器 350ml・缶、500ml・缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 7%
7. 純アルコール量 50ml缶:19.6g、500ml缶:28g
8.製造工場 キリンビール仙台工場、取手工場、名古屋工場、岡山工場、 キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
この記事を書いた人
SHOCHU PRESS編集部
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